少し前に夫とマグナ250に乗って、久々にツーリングに行ってきました。
いやー本当に暑くなってきましたね
バイクに乗るのも躊躇するくらい笑
ただ、走っている間は気持ちいので、バイクに乗るのは
やめられそうにありません(*^^*)
そんな中、急に私の後ろを走っていた夫からインカムでお話が。
「ブレーキかけてる??ランプ点いてないように見えるんだけど...。」と。
...家出るときは問題なかったんだから
そんなことないだろうと話していましたが、
何度かブレーキを軽くかけて確認してもらったところ、、、
点かない。
いつからかは不明ですが、ブレーキランプが点かない。
流石にこのままじゃまずいということで、たまたま近くにあった
ホームセンターに急遽駐車。(駐車場お借りしました汗)
夫と話をしながら、電球が切れていなか確認しましたが問題なし。
ならばと、ハンドブレーキが悪いのか、フットブレーキが
悪いのかを確認する必要があったため、まず簡単に確認できる
フットブレーキ部分から見ることに。
そしたらなんと!
簡単に原因が分かりました。簡単な場所で良かった!!
まず、右側にある〇で囲ったところを外します。
そしたら、下の写真に写っているバネが見えます。
写真がちょっと悪いんで分かりずらいかもですが、
ブレーキをかけると本当は〇部分のバネが伸びるんです。
ですが、私のバイクは錆の所為かは不明ですが、びくともせず...。
このままでは整備不良で帰れない。
と思いましたが、ここで救世主「KURE5-56」
これをバネ部分に吹きかけると、あら不思議。
動かなかったのが噓のように、スムーズに動き、
ブレーキランプが点かない症状も解消。
きっと固着してたんでしょうね...。
新しいバイクでもないので、日常的に点検整備が必要だと思い知りました。
皆さんもお気を付けください!!